工学研究科博士前期課程1年の德永敬子さん(指導教員:木下フローラ聖子教授)の発表が、10月29日から31日にかけて京都で開催された「生命医薬情報学連合大会2015年大会(日本バイオインフォマティクス学会2015年会)」において、「ポスター賞」を受賞しました。
 
受賞したポスターと徳永敬子さん

 今回の発表では、「Development of a visualization tool for browsing glycan structure relationships in RDF」のテーマで、モチーフ構造など糖鎖間の関係性の可視化ツールを開発した研究成果を報告しました。
 
 本大会では、「生命情報ビッグデータ時代のバイオインフォマティクスの挑戦〜環境から医療まで〜」と題し、幅広い応用を見据えたバイオインフォマティクス技術とその応用に関する最先端の研究発表の場になっており、さまざまな分野のセッション等も企画されていました。ポスター発表では、91件のポスターから8件のポスター賞と、2件の企業賞が授与されました。
 
 德永さんは「指導教員の木下先生ならびに研究室のメンバーに感謝しております。この受賞を誇りに研究活動に励み、創価大学の発展に貢献できるよう努力して参ります。」と喜びを語りました。
 木下教授は「他の受賞者は博士研究者や博士後期課程の学生でしたので、修士1年生でポスター賞を受賞できてとてもびっくりしました。最新のセマンティックウェブ技術を用いてビッグデータの可視化ツール開発が今回のテーマにも合致し、木下研究室の初のポスター賞になりました。本当によかったです。今後の徳永さんの研究に期待します。」と受賞を称えました。